2022年3月発売予定のコミックスの中から、購入予定のタイトルと、予定はないけれども気になっているマンガ本を一覧にしてみました。
発売日の早い順になります。
2月の記事はコチラ↓
購入予定の本
青の花 器の森 9
2022年03月10日(木)発売予定
先月だったかな……大人買いしました。長崎は波佐見焼きの窯元で繰り広げられる、器と大人の恋の物語。
恋愛モノにしてもそうじゃないモノにしても、女性キャラがワガママだったり自意識過剰でトンデモな言動してても、結局は顔面偏差値がモノを言って、後でちょろっと謝れば全部チャラ……みたいな話はモヤモヤして読めないのですが、これはセーフ。
欲を言えば、もう少し器要素があってもいい……今のままでも結構ありますが(笑)
とつくにの少女 [dear.] 番外編
2022年03月10日(木)発売予定
長編オリジナルアニメーション発売に合わせたもので、「特装版とつくにの少女 [dear.](番外編)」にはDVDとミニ画集がついてきます。
『#とつくにの少女』長編アニメ化記念🕊
昨年3月より開始いたしました、
ながべ先生 (@mucknagabe) 週替わりイラスト企画🖋本日で最終回となります。
全53点の描き下ろしイラストをモーメントにまとめましたので、是非ご覧ください💐➡https://t.co/c3ucIPe0Nn#TheGirlfromtheOtherSide
— 『とつくにの少女』(The Girl from the Other Side)【official】 (@totsukunishoujo) February 14, 2022
私、アニメDVDはクラウドファンディングで頼んでいるので、画集とマンガだけ欲しいのですが、どうしたらいいんでしょうね……。
魔法使いの嫁(17)
2022年03月10日(金)発売予定
学園編もそろそろ佳境に。一気に登場人物が増えて、未だにちょっとキャラが分からないとこもあるんですがね……(汗)
こちらもすでに予約済み。
「特装版 魔法使いの嫁 17巻」にはオリジナルアニメーションBlu-ray Disc(中編)がついてきます。マンガともども楽しみ。
ちなみに後編アニメ付き18巻は2022年9月9日発売予定です。
七つ屋志のぶの宝石匣(16)
2022年3月11日(金)発売予定
人間関係が複雑になってきて、たまに「?」となってます……。ひとつだけ言いたい! アキちゃんとしのぶはくっついて欲しい!
ホテル・メッツァペウラへようこそ 2巻
2022年3月15日(火)発売予定
もう2巻が出るのか! ……でも確かに1巻ではまだまだ序盤、人物紹介な感じでしたからね。今後ホテルを舞台に物語がどう動くか注目です。あと、せっかく舞台がフィンランド、ラップランド地方なので、そちらの文化や風習などが盛り込まれると楽しいなぁ。
シャドーハウス 10
2022年3月18日(金)発売予定
それぞれのキャラの過去が明らかになって、さて……というところ。
「まだ10巻だったのか~」と思いました。それぐらい密度の濃い作品だと思います。アニメの続きもめっちゃ楽しみです。
#離婚して車中泊になりました 二度目の季節
2022年3月18日(金)発売予定
正直、Twitterで追えないことはないのかなぁとも思いますけれども……。
2019年秋から現在も継続中。家を持たず全国を巡りながら漫画を描く旅。単行本、紙&電子ともに発売中!
よろしくお願いします。#離婚して車中泊になりました (ソノラマ+コミックス) https://t.co/g73qnYYuIn @amazonJP— 井上いちろう (@haibiitirou) March 27, 2021
たまに実家に帰省するとはいえ、ずっと車中での暮らし。車中泊ならではの工夫とか悩みとかが、新鮮ではあります。
アルテ (16)
2022年3月19日(土)発売予定
歴史モノの様相を呈してきた本作。カスティリャの宮廷画家となった主人公が史実とどう関わっていくのか……。恋愛模様よりもそちらに期待(笑)
メダリスト (5)
2022年3月23日(水)発売予定
北京五輪もあって、注目が高まったのではないでしょうか。勢いもあるし、今オススメな作品。チートは要りませんが、主人公にはガンガン成功してもらいたい。
面白いのでオススメ!!
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— dirae (@dirae01) February 15, 2022
最近は将棋もそうですが、現実がフィクションを超えてくることがあるので、バランスが大変でしょうね。
購入するかまだ迷っている本
キッチンカー『デリ・ジョイ』-車窓から異世界へ美味いもの密輸販売中! 1
2022年3月29日(火)発売予定
原作小説は(例によって例の如く)読んでいないのですが、主人公が異世界へ行かない異世界モノ……だそうで、ちょっと気になります。
主人公が調理した料理が異世界で「美味!」ともてはやされる……系の作品はいくつもあるのですが、特に和食に関してはいつも「そんなに受け入れられるモノかなあ?」という気持ちが湧きます……。
現代でこそ和食は世界のアチコチで食されていますが、明治の頃、欧州からの客人に頑張って新鮮な魚介を振る舞ったら、「毎日しょっぱいだけの同じモノ出しやがって、これだから未開の国は!」みたいに言われたというエピソードもあったそうな。
要するに味の違いの分かる「舌」も必要ですよね~、ていう。
現代でも醤油キライな海外の人は少なくなさそうです……臭いらしいです……気持ちはわかる……。私にはモロッコやインドのスパイスの使い分けが無理なのと同じだと思う。
ま、そういう描写がちょっとはあってもいいかなぁと思ったのでした。
では、今回はここまで。
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