【オープンβテスト】テラビット(teravit)オリジナルアバターに挑戦

MMORPG

2022年3月3日よりセカンドオープンβテストが始まった新作サンドボックスRPG「テラビットteravit」をプレイしてみました。

オープンβテスト用のクライアントは公式サイトから落とせますが、製品版はsteamでも予定されています。

【2022/4/15追記】「画像・動画コンテスト」に入賞しました。ありがとうございます!

 

ん~……スマホゲーも兼ねているためか(今回のオープンβテストはPCのみですが)、操作方法が直感的にはちょっと分からず……。

スクリーンショットも、一生懸命PrintScreenを押して「撮れないなぁ?」となっていましたが、スクショはF10キーでした。

公式サイトにマニュアルがありましたね(笑)

F10でSSを撮ると、UIは自動で非表示になります。

 

さてさて。

今回はセカンドオープンβテストということで、キャラを4体入手した状態でゲームが始まるそうです。

通常のプレイでは、最初は1体からかなと思います。TABキーでメニューから「キャラリスト」を開いたところ(Eキーでの切り替えも可能)です。

キャラリストからは「スキンの編集」ができます。

テスト環境なのでデフォルトの状態がイマイチ分かりませんが、試験的に使用できるパーツを複数所持した状態になっているそうなので、ここも通常ならもっと選択肢は少ないのでしょう。

 

テスト前に動画をいくつか見ましたが、そこで出てきたような可愛いキャラが使えると思っていたので、ちょっと残念です。

(公式サイトのギャラリーより)

 

まぁそれはそれとしまして……。

そもそも、テラビットで「おっ?!」と思ったのは、「MagicaVoxelというフリーのボクセル作成ツールを用いることで、自分だけのキャラクターや動物、様々なオブジェクトをデザインすることができる」とあったからです。

立方体を組み合わせてつくる3DCGであるボクセルアートはやったことがありませんが、好きな人には刺さりそうです。

テラビットで使うのは、MagicaVoxelというフリーソフト。マイクラをプレイしている人には馴染みがあるかもしれませんし、本も出版されていますね。

 

というワケで、オリジナルアバターに挑戦してみました。

とはいえ初心者なので高望みはせず……公式から配布されている一番シンプルな素体「boy」に手を加えます。

これ↓が元の素体。

それをこう↓しました。

「Paint」で服や髪の色を変更し、「Attach」で腕輪をプラスしています。

 

頭部だけ表情の違いでレイヤーが分かれているので、すべてのレイヤーで、色変更などが必要かと思います。

 

MagicaVoxelでキャラが保存できたら、次にゲームを起動してキャラリストにて、適当なキャラにVOXを読み込ませます。

黒い部分が描写されていませんが……(汗)

 

これで無事、ゲーム内でも適用されました。

詳しい操作方法はテラビット公式サイトをご覧ください。

 

そんなこんなでまだ初期村からほとんど動いていないのですがね……(笑)

Twitterなどを見ると、前回のオープンβテストでは結構な力作もチラホラ……今度はどうなりますか。

 

それでは、今回はここまで。


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