【黒い砂漠】韓国 初のSNS優秀サポーター選出も、異議噴出で謝罪へ

黒い砂漠」韓国で行われたイベントと顛末等について触れていきます。

黒い砂漠SNSサポーターズ公募とその混乱

黒い砂漠」韓国では、今年4月、初となるSNSサポーターズの募集が行われ、6月16日に結果が発表となりました。

SNSサポーターズ

どのようなものかというと、4月から約2か月間、インスタグラムやフェイスブックといったSNSを通じて「黒い砂漠」の楽しさと魅力を伝える活動を行った人を、「SNS優秀サポーター」として選出。選ばれた1位から3位までの人に、ゲーム内アイテムや賞金を渡すというものです。

SNS優秀サポーターズ選定案内(黒い砂漠韓国公式サイト)

1等賞金100万ウォン、2等賞金50万ウォン、3等賞金30万ウォンです。

しかしこの結果に対して、応募者らから異論が噴出しました。

① 最初の募集には優秀サポーターの明確な選定基準の記載が無かった。

② 後日発表された選定基準は「公式が出す必須ミッションがクリアできるか」およびポスティング内容の「独創性および楽しさ」だった。

③ イベントを行った代理店の担当者によれば、選定基準は②ではなく、SNS上の「応援数」だった。

特に②については条件が厳しく、毎週個人が作成したコンテンツをSNSに2つアップすること。黒い砂漠公式フェイスブックのコンテンツを1回共有すること、となっていました。

一等および二等に選ばれたサポーターの投稿内容は、とてもその基準を満たしているように見えない、という意見が多く出されました。

特に一等に選ばれた人は、モデル活動をしているようで、海外で撮影したと思しき普通の写真が大量にあり、黒い砂漠のSSがその中に混ざっている、という状況だとか。イベント開始前からもともと多くのフォロワーを抱えていたそうです。

このイベント前に、スクリーンショットを1枚投稿しただけで、183個もの「いいね」がもらえていたといいます。

イベント開始後も、コメントも説明も無い普通のSSを1枚ずつアップするだけで、200~300の「いいね」がもらえてしまう……。

その一方で、「独創性と楽しさ」という条件を満たすために、毎回がんばってイラストや漫画をアップし続けた応募者もいたそうです。

一体、これで「公平な選定」と言えるのか? というワケです。

……なるほど、もっともですね。

これをうけて「黒い砂漠」韓国公式は、応募者に謝罪し、以下の案内を発表しました。

SNS優秀サポーター選定に関するその他のご案内

内容としては……

「優秀サポーター」の選定基準について、案内が不十分であったこと。

イベント運営代理店との間に選定基準の齟齬があったこと。

しかしながら、SNSでの情報の拡散具合と寄与度が高いという事は、最終的には企画意図と合致していると判断し、「優秀サポーター」に決定したこと。

ただし、最初案内した「独創性と楽しさ」が選定基準になっていなかったのは確かなので、改めて別途「優秀サポーター」1位~3位を選出する予定であること。

そして、選出には多少時間がかかる、と結ばれています。

しかし、騒ぎになるような選定をまず避けられなかったものでしょうか。

最初からゲタを履かせた競争がまかり通るようでは、イベントが行われたところでやる気も失せるでしょう。リアルマネーが絡むだけになおさらです。

改めて選定を……と発表したところで、これでは評価が下がるのは止められませんね。

参考記事(invenより)

SNSサポーターズ、またユーザーだけ!

SNSサポーターズ優秀サポーター選抜基準?

【追記】SNS優秀サポーター追加選定案内(6月28日)

追加の「優秀サポーター」が発表されました。

SNSメディアコンペティションの発表もあり

で。翌21日に「黒い砂漠SNSメディアコンペティション」も発表されました。3月30日~5月31日まで募集が行われていました。

黒い砂漠SNSメディアコンペティション受賞案内

VIDEO大賞(賞金300万ウォン)およびPHOTO大賞(賞金80万ウォン)の、それぞれの一位~三位のアカウントと作品が発表されています。(二位、三位も賞金あり。)

こちらはまあ、従来からなじみ深い動画やSSのコンテスト、という内容ですね。投稿先がSNSというだけで。

たとえば、映像部門の大賞作品はこちらです。

ブランディング映像に活用することができるほどの演出と高い完成度が印象的」と評価されています。

その他の作品は上記記事リンクより公式サイトでどうぞ。

私も、このコンテストの動画作品は楽しみにしていたので、これからじっくり観たいと思います。

こちらは選定基準を細かく書いてありますが、荒れないといいですね(笑)

大賞作品の評判は良いようで、「公式の作品より出来がいい」「別のゲームのようだ」などのコメントが寄せられています。

今度はTwitch配信を支援

しかし、「メンタル強いなぁ」と思ったのは、この騒動があったにもかかわらず、また似たような公募を行っているところです。

黒い砂漠ゲーム配信支援プロジェクトのご案内

Twitch

懲りずに、今度はTwitchによる「ゲーム配信者向け」イベントを行う模様。

ただし、今度はリアルマネーはからめず、ゲーム内アイテムのセットを、応募してくれた人に「放送サポートパッケージ」としてプレゼントします、という軽めの内容のようです。

ま、このぐらいなら荒れないかもしれませんね。

とはいえ、多少不手際があろうとも、イベントが次々行われているのは、日本ユーザーとしては、ただもう「うらやましい」のが本音ですけどね!

「黒い砂漠」中国サービスが決定

そして最新情報です。いよいよ来たか、という感じです。

本日6月21日、「黒い砂漠」の中国でのサービス提携企業が発表されました。

パブリッシャーは「Snail Games」です。

中国および欧米で勢いがある企業、という印象です。

日本のサイトも一応あるにはありますが……。

Snail Games Japan

あんまり気合は入ってないかな~って感じです(汗)

Snail Games USAが手掛けるMMORPGの新作「Dark and Light」のβテストがすでにSTEAM上で始まっており、順調にいけば、日本語にも対応する予定です。

Dark and Light」も実はちょっと楽しみにしているので、後日また記事にしたいと思っています。

参考記事(invenより)

パールアビス、「黒い砂漠」の中国進出を宣言

今回はここまで。



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