2020年9月4日(土)21時~、「なんでもできる」という触れ込みの国産サンドボックス型アクションゲーム「クラフトピア」のSteamアーリーアクセスが始まったので、遊んでみました。
事前に調べたり予習はしてません。ぶっつけです。
CaT(私は外れましたが)の頃、当たった方の感想を見ていて「そこまで高評価ではないかな」という印象を持っていましたが、4日の夜から5日AMにかけてTwitterトレンド入りするほど……。
一時はSteamの全世界売上ランキング1位にも浮上したそう。

でもTwitterを見ていると評価はまちまちですね。
「マルチで化ける」「マルチが楽しい!」という意見が多いようなので、マルチでストレスなく遊べれば楽しめるタイトルのようです。ただ、マルチはまだ「開発中」ということで不具合も色々あるよう。
似たようなタイトルとして「ゼルダ」「Ark」「マイクラ」といった名前が挙がっており、「どこかで見た」という感想を持たれる方も大変多かったようですね。
以降、若干ネタバレあります。
さて。
前述の通り前評判がいまひとつな印象だったので、「やるかどうかは価格次第」と思っていました。
アーリーアクセス価格で10%引になっており、価格は2,313円。「まぁまぁ許容範囲かな」と思ったので、購入をポチッと。
ゲームパッドにも対応しているようですが、赤い文字で「まだ開発中」の注意書きが出てきたので、とりあえずキーボードとマウスで……。
マルチの方法がよく分からず、さしあたってシングルプレイでのスタートです。
作り込みという点では甘いというか雑というか……やはりインディーゲームなので、そこまで多くを求めてはいけないのかなぁ、という(笑)
早期なのでまだ要素も少なめですね。現時点での差別化は難しそうです。
女神っぽいキャラが出てきて「世界線」とかラノベっぽい事を言い出し……地球を壊した責任をとれ、と(笑)
「えええ?」と思いながら先へ……。
後で思うんですが、ゲームの世界観ワリとカオスですよね。地球、でひとまとめにされてるあたりで察しておくんだったなと……カオスはカオスで楽しいですが(笑)
ログインすると桟橋に……てか、毎回ここから始まるのが地味に面倒……。
小さな島に海、うろつく生き物……ちょっと前にもこんなの見たわ! という既視感が……確かにこれ「Ark」ですね。
ただ、Arkほど大変じゃなく、もっと気軽に楽しめそう。
最初のマップ(たぶん)である島をウロウロ。方向音痴なので、自分の作ったキャンプファイヤーの場所とかしょっちゅう見失います。
あれをやれーこれをやれーとミッションが出てきますが、操作が難しくないのでさほど戸惑わず。一体何をやれば……と途方に暮れるタイトルも少なくないので、これはいいですね。
クマに襲われたり、ダンジョンへ行ってみたり、レベル9で初日は終了。
ダンジョンのラスボスよりクマの方が手強いと思います。
あと、これね。
クラフトピア……自分でも信じられないんですけど3D酔いしました……「あのグラで酔う要素ある?」ってフレには言われましたw
— dirae (@dirae01) September 4, 2020
ず~っとプレイ続けるのはちょっと厳しかったです(汗)
慣れだと思いますが……。
迷子スキルの持ち主は面倒がらずにMAPにピンを刺しておくべきですね!
このゲームで何かをするには、とりあえず製作しなくてはならない……ということで「なるほど、だからタイトルがクラフトピアなのね」と納得した初日でした。
まぁ、宝箱もありますが……。
文明の度合いが進めば進むほど面白いんじゃないかなぁという印象をもちました。もっとも、出来ることが増えて、それはそれで大変になるかもしれません。
グライダーで滑空もできるし、泳げるし……AAAタイトルでも数年前のゲームだと出来なかったりするので、このあたりは優秀だと思います。
今はまだ素手で殴った方が効率いいんじゃ? という段階なので「結構めんどうだな」って感じですが、せっかく買ったので、しばらくは続けるつもりです。
「作業」が苦にならないので、気がつくと延々木を殴っちゃってたりするんですが。進めなければ(笑)
牛をベルトコンベアに乗せるぐらいまでは行きたいですねぇ。
それでは、今回はここまで。
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