無料でYouTubeチャンネルアート 画像編集サイト「Canva」

フロリダぶ (1)TidBit 日常ネタ
画像編集サイト「Canva」を使って、YouTubeチャンネル用の画像を用意してみます。

Canvaとは

Canvaキャンバ)はオーストラリア発のデザインツールで、KDDIウェブコミュニケーションズと業務提携しています。そのため、日本語にも対応済です。日本語版リリースはなんと2017年5月から。まだ新しめですね。

アプリではなく、WEB上で使用します。

 

Canvaを使ってみる

使用するにあたっては、ログインが必要になります。

トップページ

フェイスブックとGoogleアカウントが使えますし、別に登録をすることも可能。

メールアドレスで登録できます。

登録

その際は「お客様のCanvaアカウントを確認してください」というタイトルのメールが届くので、メールに記載されているアドレスで一旦認証してから先へ進むことができます。

 

完了

登録が完了したら、用途を選びます。私の場合は、もちろん「個人」。

 

次に使用目的に合わせて「デザインの作成」に入ります。

デザイン編集1

ご覧のように、ありとあらゆる用途が用意されている感じ……。

 

デザイン編集2

私はこのあたりですね。

 

デザイン編集3

もともと用意されているひな形を使うこともできます。「無料」と書いてあるものはもちろん無料で使えます。それ以外は有料。支払いはドルです。価格は色々だと思いますが、ざっと見たところ1ドルとかが多かったです。

30日間の無料体験もあります。

無料のものが充実しているので、有料の必要はないと思いますけどね(笑)

 

素材を組み合わせることもできます。こちらも無料と有料のものがあります。

デザイン編集4

実際にご覧いただくのが一番だと思いますが、ものすごい選択肢の数です。テキストには、ちゃんと日本語用フォントが用意されています。

デザイン編集5-5

 

手持ちの画像をアップロードしたところです。細かく調整することもできます。

デザイン編集5

 

デザインが固まったら、ダウンロードします。

デザイン編集6

 

注意点

YouTubeチャンネルアートは、画像サイズ2560 ×1440ピクセル 4MB以下。このサイズの画像でないと、登録はできません。

「PNG推奨」と出ますが、PNG画像だと4MBを超えたりするので、JPGと両方保存しておいた方がいいでしょう。

(4MB以下ならYouTube上で切り取り編集することは可能です)

作成したデザインは2560×1440ピクセルなので、テレビの画像サイズに合わせてあります。これだと、PCやモバイル端末では、見える範囲はもっとずっと狭くなります

どの端末で見ても、必ず表示される部分は、画像中央の1546 × 423 ピクセルだけです。

このサイズ内に、表示させたい文字やメインの画像を配置しておかないと、ガッカリなことになってしまいます。

 

YouTubeのチャンネルアートに使う場合は、クリエイターツールに飛びます。

マイチャンネルの画面で、「チャンネルアートを編集」します。

切り抜きを調整」で確認ができますので、なんとか編集してみてください。

よければ「選択」して、完成です。

 

私のPC上のYouTubeチャンネル画面は、今こんな感じになっています。

チャンネル画面

 

でもCanvaで作った時は、こういう感じだったんですよ。

仕様だから仕方ないですが、ちょっと哀しいですね……(´・ω・`)

フロリダぶ (1)

 

ちなみに、デザインを作成した「後」にもメールが届きます(笑)

メール

 

お友達紹介があって、紹介リンクから登録→デザイン作成をしてもらうとcanvaクレジットというものがもらえて、貯まれば有料素材が使えます。ので、ご利用の方は以下リンクからぜひ!

CANVAお友達紹介リンク

参考サイト

Photoshopより簡単、オーストラリア発のデザインツールCanvaが日本上陸

TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch | Reporting on the business of technology, startups, venture capital funding, and Silicon Valley

 

 

関連記事

画像加工・コラージュのフリーWebサービスまとめ

シネマグラフが作れるMicrosoftの無料ソフト「Cliples」の使い方



人気ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました