pixiv……の説明は、さすがに不要かと思いますが、pixivFACTORYは画像からグッズが作成できるサービスです。
こちらで、マグカップを作ってみました。
出来上がったのが以下です。
写真だとちょっと黄ばんで見えますが、もっと白くてドッシリという感じです。
このような箱で届きます。
現時点(2020/4/21)で作れるアイテムは文具、衣類、日用品など65種類。
1回ごとの受注生産方式です。
使用可能な画像についてはピクシブファクトリー公式のヘルプセンターを参考になさってください。
マグカップの製作画面
画像を差し込んだところ。
このあと、プレビュー → 保存、でアイテム完成です。その後注文するかどうかは自由です。
画像は解像度350dpiのRGB、PNG形式。
私は仕様を見てサイズを合わせて作りましたが、印刷面を覆う、印刷面に収める、で拡大縮小されます。縦横比率は固定です。
マグカップの線の再現度はどの程度ですか?
この注意書きのように「線が細いと滲むかも」と言われたので、絵は一応5ピクセルぐらいの線で描きました。
「どうなるかな」と思っていましたが、予想よりしっかり線が出てます。全然問題ないですね。
写真が下手糞なので説得力ないかもしれませんが、思ったよりもずっと色鮮やかに印刷されています。
費用はこんな感じです。
これに配送料がプラスされます。
家人に見せたところ「受注生産にしてはお手頃価格」という感想でした。
私もそう思いますが、「ちょっと高いな」と思われる方は、たまに割引セールや割引クーポン配布といったキャンペーンも行われているので、そちらを待ってみてもいいかもしれません。
注文したのが4月4日、発送されたのは4月15日でした。
今は新型コロナの影響やゴールデンウィークもあって、やや遅れ気味なようです。
また、pixivFACTORYで作ったグッズはBOOTHで販売することも可能。
私も、上記と少しだけデザインを変えたモノを並べてあります。
この時の販売価格は自分で作る時より高くなりますが、それはこういう内訳だから。
※ 販売例
自分で操作できるのは受け取り金額の部分のみ。ちなみにマグカップだと、200円以下にはできません。(アイテムによります)
BOOTHで「すごいなー」と思ったのがプレビュー画面。
画像が5つありますが、左側4つは自動で作られたモノ。
私が追加したのは最後のこの↓元絵のみです。
最近は本当に色々なことがWEBで出来るようになりました。こういうサービスを見ると、つくづく自分でモノを作るハードルが下がったなぁと感じますね。
グッズづくりは楽しい! まぁ、「沼」の気配濃厚ですが(笑)
それでは、今回はここまで。
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