ネクソン新作正統派MMORPG『Astellia(アステリア)』欧米 6月~CBT開始

以前当ブログでも取り上げました、ネクソンの新作MMORPG『アステリア』(Astellia)。

アステリア代表画像

韓国では昨年2018年12月にOBTが始まっています。

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ネクソンの新作正統派MMORPG「アステリア」韓国OBT始まる

その後、正式サービスに移行したというアナウンスも聞かれないのですが、現在も韓国では淡々と新コンテンツが追加されたり、イベントが行われたり、不正利用者がBANされたり、課金アバターが出たりしています。

4月に韓国で実装されたアバター例

アバター

さて、そんな『アステリア』ですが、今年2019年6月25日から7月1日まで、欧米でCBT1が始まることになりました。

アステリア欧米公式サイトトップ

アステリア公式欧米トップ

※ 機械翻訳を介しておりますため、内容の正確性については保証致しかねます。ご了承の上ご覧ください。

しかし、基本無料+アイテム課金型の韓国とは異なり、欧米の『アステリア』は基本無料ではありませんCBT参加時からパッケージが必要となります。

こちらが欧米サイトで予約受付が始まっているパッケージです。

パッケージ

(画面の下の方、切れている部分があります)

ゲームライセンス買い切り型のようで、月額課金ではないっぽいですね。

「ノルデンの好意」というのが、プレチケに該当するモノのようです。

ノルデンの好意

価格については色々思うところおありでしょうが、STEAM版BLESSの時ほどの価格のインパクトでは無いかなぁ。あちらは月額課金で、90日約200ドルでしたからね……結局基本無料になりましたが。

CBT参加権の無いパッケージがすでに売られているという事は、CBT1→CBT2→OBTと、あまり時間をかけずに進むと思われます。

韓国の方でも「正統派MMORPG」という謳い文句ですが、欧米のサイトでも「Classic MMORPG」と記載されています。

全員アタッカーという「黒い砂漠」のようなタイトルと違い、少し前のRPGによく見られた、こつこつとレベル上げていく、役割分担のキッチリしているRPGということのようです。

欧米の公式サイトを見ると、コンテンツの柱は2本、ダンジョンとPvP(RvR)のようです。

韓国では、週1開催の「アバロン」という、3つの陣営に分かれて戦うRvRコンテンツも実装されています。ソロやPTでの参加も可能なようですが、説明を見ると、ほぼギルドコンテンツですね。

「アバロン」には対人要素だけでなく、PvE要素も含まれ、敵を倒す他に狩りをしたり塔を倒したりして陣営のポイントを稼いでいく仕様です。各陣営で同盟を組んだり破棄したりできる模様。ちょっとパンドラサーガを思い出します。

従来のタイトルと違い、ダンジョンドロップはランダムではなく、ダンジョン入場前に獲得可能な戦利品を選んでおけるそうです。

ダンジョンドロップ

ダンジョンクリアにはクリアランクがありますが、ランクは獲得できる戦利品の量に関係します。クリアした以上、何ももらえないということは無い様子。

また、欧米ではダンジョン入場チケットの扱いが韓国と異なります。韓国版ではダンジョン入場チケットは時間経過に伴い入手するか、課金して入手しますが、欧米ではチケットの課金販売はせず、繰り返しクエストの報酬か、時間経過、ロイヤリティシステム(詳細不明)を通じて入手できるようになっている、とのこと。

ダンジョンの種類も増やし、最終的には12人で入るダンジョンが実装予定だそうです。

プレイヤーのクラス(職業)は5種類。「戦士」「アーチャー」「ローグ(暗殺)」「スカラー(治癒)」「メイジ」です。役割についてはもう、「ザ・RPG」と言う感じで説明も不要かと……。

レベル50になると2次クラスが解放され、以下のように、5つのクラスから更に3つずつ分かれることになります。

2次職

さて、そんな「RPGあるある」なタイプの『アステリア』ですが、各職業に足りないところを補うのが「アステル」という召喚(獣)です。

役割分担をきっちりすると、盾役や回復役の負担が大きくなり、常に不足気味になる……という事態が各タイトルで繰り返されてきました。

必要な職業が埋まらないために、何時間も何時間もただひたすらPT募集を続ける……なんて光景も珍しくはありませんよね。

このタイトルでは、その職の負担を「アステル」に肩代わりしてもらおうという事のようです。

以下は韓国公式サイトに掲載されている「アステル」です。見た目も様々ですが、基本的に「ちびっこい」程「普段使い用」という感じです。

アステル一覧1

アステル一覧2

「アステル」は3種類、「サーバント」「ガーディアン」「セイヴァー」です。

(4種類と書いてある記事もありますが、公式サイトのガイドを見ても現時点では3種類です。将来的には4種類になるのかもしれませんが)

「アステル」のクラスは7種類(ナイト、戦士、ローグ、アーチャー、スカラー、メイジ、ミューズ)あり、プレイヤーのクラスよりも細かく分かれています。

「アステル」の例として、2つほど公式から載せておきます。

グリモアル

グリモワル

アステル紹介動画-グリモアル [아스텔리아] 아스텔 소개 – 그리모아르

[아스텔리아] 아스텔 소개 – 그리모아르

ラム

ラム

アステル紹介動画-ラム [아스텔리아] 아스텔 소개 – 람

[아스텔리아] 아스텔 소개 – 람

機械翻訳の画面なので日本語が少々おかしいですが……。グリモアルはガーディアン、ラムはサーバントになります。

なお、ダンジョンドロップの他、課金の「アステル」もあります。(前述のパッケージにも含まれていますね。)さすがにゲーム内で得られるものとの違いは「外見」のみで、能力値には差をつけてはいないと思われますが……。

「アステル」を召喚し、維持するのには「AP」というものを消費します。

基本のアステルは「サーバント」で、召喚コストも100APと低く、維持も20APなので、長時間呼び出しておけます。

サーバント

次が「ガーディアン」、これは「サーバント」の強化版で、召喚のコストが200AP、維持25APが必要です。ただし150APを消費するアクティブスキルを有しており、戦闘の大きな助けになります。

ガーディアン

最も強力なのが「セイヴァー」です。召喚に750APかかりますが、維持のコストはありません。その代わり、45秒後には自動的に召喚解除になります。強力なスキルが使えるので、戦局を変えたい時などに利用できます。

セイヴァー

プレイヤーは自分のキャラクターのレベル上げの他に、この「アステル」の成長と強化も行うことになります。プレイヤーの強化には「ルーン」という宝石が使われますが、「アステル」の強化にも別の宝石(ジェム)が使われていきます。

各「アステル」にはコストや能力差、コンボスキルの違いなどがあるので、どの場面でどのように使うか、戦略が求められることになります。このあたりトレーディングカードゲームのようですね。

欧米公式サイトの開発者ブログでは「Developer Diary: Say Bye-Bye, Gender Locks!」というタイトルで、クラスによる性別固定が無くなる事が発表されました

韓国版ではクラスにより性別が固定されていましたが、欧米ではまず「戦士」と「ローグ(暗殺)」のジェンダーロックが解除されます。

ただ、CBTからOBTまでに全クラスのジェンダーロック解除が間に合わないそうで、今後無料で性別変更できるチケットを配布する予定だそうです。

公式サイトのクラス紹介ページを見てみると、韓国に比べて欧米の方がだいぶ簡略化されているのは、このあたりの仕様変更が影響しているのでしょうかね。単にベータテスト前だから、とか好みの差かもしれませんが……。

韓国の弓職ページ

弓韓国

欧米の弓職ページ

弓欧米

必須なコンテンツではない」という但し書き付きですが、生活コンテンツもあります。「採集」と「制作」です。

採集は「伐採」「採掘」など5種類。制作は「鍛冶」「アクセサリー」「錬金」「料理」「考古学」など8種類あります。

ゲーム内にはオークションシステムもあるので、制作物に関してはそちらで売買も可能、ということのようです。

と、以上のようにトントン、と一見順調に進んでいるこちらのゲームタイトルですが、日本展開の有無などはまだ分かりません

グラフィックは綺麗ですし日本人好みしそうですが、「TERA」などと被る気もするので、どの程度システムで差別化できるか、PvPが好みではない日本人層にどの程度訴求できるか、によるかもしれませんね。

韓国公式のギャラリーより

ギャラリー

また何か動きがありましたら、記事にしたいと思います。

それでは、今回はここまで。

アステリア韓国公式サイト

アステリア欧米公式サイト



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