【BLESS】サービス進捗状況は?

ScreenshotBLESS
MMORPG「BLESS」日本CBT1から1か月以上経過しました。

が、「BLESS」日本公式サイトではウェブマネー配布後、更新らしい更新がありません。

 

海外からはロシアのサービス停止、欧米企業とサービス契約解消など、あまり良くないニュースが届いています。

BLESS」韓国もつい先日、サーバーを1つ(メガサーバー)に統合しました。サービス開始時には16存在したものがついに1つになったということで、国内外でザワザワしている様子です。

韓国のゲーム総合サイトを見ると、過疎に従ってRvRが死にコンテンツになってしまっている、という残念な記事も見られます。

ま、「黒い砂漠」もメガサーバーですけれどもね。

そんな中、日本のBLESS待機勢からは「何か情報の発信を」という声も少なからず寄せられています。

個人的には、掲示板のスレぐらい公式で立ててもいいんじゃないかな~、と思ったりもします。「お寄せいただいたアンケートはすべて読ませてもらいました」ぐらいの記述で全然かまわないと思いますよ。

今、公式フェイスブックや公式ツイッターでもちょろちょろゲーム動画や画像含め情報発信されていますが、正直弱いかなぁ、と……。

 


BLESS」日本運営、箕川プロデューサーの(非公式)ツイートでは、以下のコメントが固定になっています。

SSはいずれかの種族のストーリー映像でしょうか……エルフですね。手前の男性は何かな?

 

これ、公式のタグつけてもいいんじゃないかなぁ? と思ったので、勝手に記事にさせていただきます(笑)

 

箕川Pは今月14日に、(頬が腫れるほどの虫歯が完治しないまま)韓国開発元NeoWizへ出張へ。

その日は韓国で宿泊し、翌日帰国、その足で出社というお忙しいスケジュールになっていました。

 


現時点では、BLESS」日本独自仕様として「自動移動」「スキルビルドシステム」「ユーザーインターフェイス」(ほか)が用意されています。

(当ブログでも記事にしました。)
【BLESS】日本独自システム 海外ユーザーの賛否

【BLESS】日本独自システム 海外ユーザーの賛否
Bless Online News | New Skill System, AUTOPATH?!, UI Updates on JPN Beta (Gameplay Related Changes) こちらのYouTube動画...

 

先月、5月末あたりから、以下のようなツイートも流されているので、生放送かイベントの計画も進んでいると思われます。

個人的には、俳優さんか声優さん、あるいはお笑いの方かな? と思います。

ただまあ……黒い砂漠のイベントもそうですけど、イベントの為のゲストは所詮それっきりなので、できれば長くお付き合いできる方のがいいな、と思いますねぇ。その予算、別のトコに回した方がよくない? っていう……余計なお世話ですかねぇ……。

先行体験会の3月22日実施も明らかになった「黒い砂漠」JAPAN PREMIEREをレポート。第64代横綱 曙さんや道端アンジェリカさんも登場
http://www.4gamer.net/games/183/G018339/20150320079/

【追記】モザイクの人物が明らかになりました。タレントさんとかではなく、GMの中村さんでした。中村さんががっかりなわけではないですが、5月中旬から引っ張ってたネタがコレかぁ、って……。

 


箕川Pのツイッターで、アバターや乗り物(ペット)のアイデアも募集されていましたので、この中のいくつかは日本サービス時に実装されると予想されます。

 

2012.04 韓国のオンラインゲーム運営における大手企業「ネオウィズ・ゲームズ・コーポレーション」による完全子会社化に伴い上場廃止

GameOn公式サイトより
http://www.gameon.co.jp/corporate/history

かつてネオウィズジャパンはGamechuというポータルサイトを運営していましたが、今はPmangに統合されています。

 


2017年6月17日時点で、BLESS」に関する最新情報はこちら↓です。

 

Neowiz Committed to Bringing the Game to the West

開発元のNeowizが、欧米サービスを公式に約束した、という内容です。

Neowiz Bless Studiosは今日、ヨーロッパと北アメリカの両方でBlessの未来についての声明を発表しました。

(ネオウィズは)EU/NA Blessファンが、私たちにとって非常に貴重なものだと考えており、ゲームのアップデートをあなたに直接届けさせることを約束します。私たちは、将来的には改善されたBLESSをあなたにお届けします。

 

なお、先日欧米パブリッシャーのAeria Gamesと契約解除に至った理由については以下のように述べられています。

ゲーム内のパフォーマンスと戦闘システムという2つの大きな懸念事項を(両社で)共有していました。我々(Neowiz)は、これらの2つが西洋市場に出る前に研磨される必要があると信じています。我々は、2つの問題に取り組んできましたが、満足のいく条件を達成するためにより多くの時間が必要であると考えていました。

この追加の開発期間が、Aeria Gamesの事業の計画日程と整合できず、Aeria Gamesの意見を尊重してEU / NAでBlessの出版契約を終了することに合意しました。

この声明に対するコメント欄の反応は様々ですが、「過去のゲーム」にされてしまうのを回避しようとした印象です。

(欧米にも「斜に構えるオレカッコイイ~」のポーズとる人、いるんですねw)

本当に欧米サービスが始まるがどうかは、まだまだ課題満載とは思いますが、続報はmmorpg.comを見てね、となっています。

親会社のネオウィズが、どこまでPmangの言う事を聞くか分かりませんが、今後グローバル展開を考えるなら「どこか1国でも成功の実績が必要」なのは確かだと思います。

ま、それが日本になるか、中国や台湾になるかは未知数ですけれどもね(笑)

 


BLESS」は、開発に7年と700億ウォン(約65億円)をかけたゲームです。

音楽を、映画音楽の巨匠ハンス・ジマー(Hans Florian Zimmer)氏に頼まなければもっと低予算にできたのでは……という声もあります(笑)

せっかく音楽をジマー氏やローン・バルフェ(Lorne Balfe)氏といった有名どころに依頼しているのに、あんまり活用できてないなという印象なので、日本サービスの際には、そのあたりも十分PRしてほしいと思います。

もちろん、アノなが~い音楽をただ流すのではなくて、なんらかの形にはしてくださいね!(笑)

以前、このBLESSオリジナルテーマ音楽を使った韓国のイベントについても記事にしています。

【BLESS】メインテーマ曲カバーコンテスト(韓国)
https://msfl.tokyo/bless-covercontest

この後、これを役立てている印象が無いのが、「もったいないなぁ」と感じます。せっかくのネームバリューですし、アレンジも多く集まったのにねぇ……。

オリジナルテーマ曲がフリーダウンロードだったり、太っ腹なのにね。普通ならCDとかで稼ぐところですよね(汗)

 

あと、ファンサイトキットも出し惜しみせずに! 「このグラフィックなんだろう」って思わせたら勝ちですからね!

 

テキストは多少誤字ってても気にしませんよ! 前例いっぱいありますからね(笑)

 



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