先日、6月5日にBLESS日本のサービス終了が発表されましたばかりですが、STEAM版BLESSも今年9月9日0時をもって閉鎖されることが発表になりました。
※ 機械翻訳を介しておりますため、正確性については保証致しかねます。ご了承のうえご覧ください。
これをもって、BLESS ONELNEはついにすべての地域でのサービスが終了することになります。ロシア、韓国、日本そしてSTEAM、です。
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STEAM版BLESSの同時接続者数は、サービス終了が発表されたことで皮肉なことに少し盛り返していますが、それまでは200人にも満たなかったことが分かります。
BLESS日本の終了までのスケジュールは以下の通りです。
一方、STEAM版BLESSはというと、(日本では行われないようですが)STEAM版BLESSは払い戻しに応じており、すべてのダンジョンでの入場制限を撤廃、ルーメナ商品の大幅割引を実施、ダンジョンのドロップ率をアップ、すべての経験値とダンジョンポイント及び戦闘ポイントを100%増加、収集、採掘、生産速度を50%増加すると発表しています。
・収集/採掘経験値を100%増加
・採集/採掘の期間を50%削減
・制作時間を50%削減
・ギルド経験値を100%増加
・狩猟で得た経験値を100%増加
・ダンジョンのボスを倒して得たダンジョンポイントを100%増加
・敵対目標を倒したことで得られる戦闘ポイントを100%増加
・市場販売手数料は削減
(プレミアム会員の場合5%から1%、非プレミアム会員の場合、15%から3%)
BLESS開発元の「Neowiz Bless Studio」はNeowizの独立子会社でしたが、今年5月の時点で解体、親会社Neowizへ吸収合併されました。
開発元親会社ネオウィズは今年2019年中にXbox版BLESS、『Bless Unleashed』のサービス開始を目指しています。
こちらには、Neowizの内部チームRound 8 Studioと共に、バンダイナムコアメリカが開発にあたっています。
すでにβテストも行われ、精力的に情報が更新されてもいます。BLESS ONLINEではついに実装されなかった新種族らしき画像も見えます。
しかしその一方で、STEAM版での更新が今年に入ってからほぼバグ修正のみとおざなりにされてきたこともあり、あまり好意的に受け入れられているとは言い難いようです。
なお、『Bless Unleashed』の日本語ローカライズについては不明です。
当ブログでもCBT前からずっと追いかけて来たタイトルなので、今はまだうまくまとめられません。
BLESS日本サービス閉鎖まで少し時間があるので、また記事にしたいと思います。
それでは、今回はここまで。
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