旧「A:IR」(エア)こと、MMORPG「ELYON」(エリオン)。
紆余曲折あり、当初の予定からだいぶ路線変更されたタイトルです。前の記事で「もし今後、日本サービスに関係する動きがあれば記事に取り上げよう」と書きましたが、案外早く動きがありましたね。もっと遅いだろうと思っていました……。
今年9月、日本プレオープンテスト実施。公式ティザーサイトとTwitterアカウント、Youtubeもかな……開設されました!
プレオープンテストが9月の何日になるかは、発表されていません。
(以下、機械翻訳を介していますので、情報の正確性につきましては保証致しかねます。予めご了承ください)
韓国では2020年12月10日に正式サービス(グランドオープン)が始まっています。
なお、韓国に次いでβテストが行われたタイですが、現時点(2021/8/13)では、こちらはまだ動きはないようです。
欧米の方では現在、CBT2が行われています。
8月18日から始まり、8月23日まで行われる予定。
おそらくこの欧米CBT2で修正されたものが、9月の日本POT(プレオオープンテスト)に来るのではないかな、と思います。
なお、欧米での正式サービス開始は9月29日の予定です。
日本サービスの料金体系がどうなるか分かりませんが、欧米ではすでに先行予約パッケージの販売が始まっています↓。
約30ユーロから40ユーロといったところ。日本円にすると4000円から5000円ぐらいですかね。
韓国も欧米も基本無料ではなく月額制のようですが、韓国では8週間の無料プレイ期間イベントが行われたりもしているようです。
で。前の記事でも書きましたが、「ELYON」はかなりPvP寄りに路線が変更されています。
1vs1、2vs2、3vs3のアリーナ。陣営対陣営、クラン対クランの戦争といったように、対人要素には力が入れられているようです。
フィールドボスやダンジョンもありますが、PvPコンテンツより数少ないかな、と思います。
生活要素としては、生産、製作、そしてハウジング。
アーキエイジと同じで、家の中と庭が弄れるようですね。
正直、あきらかにPvP推しのゲームに月額課金してまで触れるかといわれたら「う~ん……」という感じではあります。もちろん、PvPが好きな方には大歓迎だと思いますが。
先日、「ELYON」の日本公式Twitterがオープンしましたが、日本のユーザーの傾向を踏まえてか、キャラクリの情報を出していました。
まぁ……テスト期間中は無料でしょうし、Pmangが日本のパブリッシャーですから(欧米はkakao)、キャラクリお試しがてら、触ってみるのはアリかなあ、と思います。
ちなみにここで貼り付けたデータのいくつかは、欧米サイトで公開されたファンキットからお借りしたものです。
ご興味のある方はぜひ……と言いたいところですが、データが重くて、割と落とすのが大変でした。圧縮ファイルでも929MBあります。
サウンドが入っているのがいいですね。一曲だけですが。
こちらはクラス「エレメンタリスト」。私が「いいなぁ」と思っているクラスです。見た目が(笑)
スチームパンク要素の名残があるのもいいですし、女性キャラがパンツ姿というのも新鮮でいいです。
プレイヤーは最初、「オンタリー」または「ヴァルピン」いずれかの陣営に所属して争うようになるとか、種族やクラスには何があるのかとか、そのあたりは公式がせっせと情報を流してくれているので、どうぞそちらをご覧ください。
それでは、今回はここまで。
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