原神とは
「原神」は東京ゲームショウ2019で注目されていたという、オープンワールド型のRPGです。
ゲンシン、と読みます。このタイトル一瞬……え? ゲン……はらがみ……? とね(笑)
プレステ4とスマホ、PCの複数プラットフォームでプレイできる、という情報がつい先日流れたと思っていましたが。
【お知らせ】
PlayStation 4とスマートフォン、PC向けに開発中の新タイトル『原神』を、Nintendo Switchでもリリースすることが決定いたしました。
併せてティザーサイトとトレーラームービーも公開いたします。https://t.co/gJiIxGDbtR
ぜひ続報にご期待ください。#原神 #Genshin #NintendoSwitch pic.twitter.com/a3oZcjY2rt— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) January 14, 2020
さっそく、第1回CBTの募集が始まっています。
第1回ということは、何度か行われる予定なのでしょうね。
開発、運営は「miHoYo」という会社。本部は中国の企業です。「崩壊学園」というスマホゲームをヒットさせているそうですが、そちらはちょっと知りませんでした。
ガチムチアニキさんに「こんなゲームがある」と教えて頂きました。アニキ、ありがとうございます!
原神 Nintendo Switch トレーラームービー
ご覧の通り、アニメ調の可愛らしい絵柄で、日本でも受けそうな見た目です。
オープンワールドというのもいいですね。
クローズドβテストについて
【CBT募集開始!】
本日より、原神のCBT参加者の募集を開始しました。
アンケートに答えた方の中から抽選で1,000名様が対象となります。
詳細につきましてはホームページをご確認ください。https://t.co/EC5OPe9rQN
皆様のご応募お待ちしております。#原神 #Genshin #miHoYo pic.twitter.com/vrUs0QFnfv— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) January 16, 2020
正式な時期は不明ながらも2020年にサービス開始予定とのこと。CBTの募集は以下の通りです。
募集人数 1000人
募集期間 2020年1月16日~(終了日は別途発表)
応募は公式サイトでアカウントを作成、アンケートに回答後、抽選。
(フェイスブックアカウントのみ共有できるようです)
対応OSは、iOS、Android、Windows。CBTのデータはワイプ予定です。
アカウントはユーザー名またはメールアドレスで作れるようです。
私はメアドを使ってしまったので、ユーザー名での登録は分かりませんが、登録時に認証コードが送られます。
これが迷惑メールに入ってしまうので、「届かない」という方は迷惑メールフォルダをご覧になるといいと思います。
【重要】
miHoYo通行証作成の際、認証コードが届かない方は以下の内容をお試しください。
・迷惑メールに振り分けられていないか確認する
・noreply@email.mihoyo.comを受信許可設定にする
ご迷惑をおかけしておりますが、ご確認くださいますようお願いします。#原神 #Genshin #miHoYo https://t.co/JJizeitPPo— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) January 16, 2020
コード認証時、謎の1分カウントダウンが始まりますが、認証コードが使える時間は30分です。
混雑のせいか、ちょっとサイトが反応しなかったのですが、再トライしたら画像認証→登録と進みました。
アンケート回答時にメールアドレスを尋ねられるので、最初からメアドで登録した方がいいかな、とは思います。
プレイに必要なシステム要件がちょっと分からなかったのですが、スマホでもプレイできるので、そこまで高性能を要求されたりはしないのかな、と思います……たぶん。
原神の世界観
7つの元素が絡み合う「テイワット」という世界です。
人々は神に信仰を捧げて元素を操る力を手に入れました。しかし500年前、ある国の滅亡をきっかけに天変地異が起こり、平和な世界は崩れてしまいます。
主人公(プレイヤー)は生き別れた双子の兄妹と再会するため、この世界を旅して、仲間と共に元素を司る七柱の神を探しにいきます。
「モンド」と「璃月」という街(国?)が公開されています。
「モンド」は西洋風の都市(ワインと吟遊詩人の城)で、「西風騎士団」という組織がこの地と民を守っています。
「璃月」は中華風の古い都市で、貿易大国のようです。大陸共通の通貨「モラ」の鋳造権を握っています。
「原神」ティザーサイトでは現在、「モンド」で出会えるNPCが9人紹介されています。
発表されているCVは、「斎藤千和」「石見舞菜香」「田中理恵」「鳥海浩輔」「鬼頭明里」「小野賢章」「内山昂輝」「村瀬歩」(敬称略)です。
CBTでは、モンドではなく璃月の方が開放される予定だそうなので、今後は随時、新たなキャラクターや声優さんが発表されていくと思われます。
プレイヤーは4人のキャラクターを切り替えながら戦闘する形で、それぞれ敵の属性によって変えるようです。
メディアミックスの予感
公式ティザーサイトでは、すでにこの世界を元にしたフルカラーコミック「原神セレベンツ」の掲載が始まっています。
(LINEまんがでも見ることが出来るようですが)
声優さんがしっかり決まっていて、メンバーもそれなりに豪華なので、アニメや舞台などのメディアミックスを視野に入れているのかな、という気がします。
アンケートでも他にプレイしているタイトルを聞かれて、グラブルとかFateとか……ありましたし。もっとも、それ以外のタイトルも結構聞かれましたが。
昨今はゲームが原作のアニメも多いですよね。
ゲーム→グッズ、アニメ、舞台……と成功させているタイトルはポケモンをはじめ、たくさん思いつくのですが、アニメ、漫画→ゲームで成功している例はちょっと記憶になくて? 遊戯王ぐらいでしょうか。
ともあれ、ゲームのヒット次第でしょうが、今後ゲーム→アニメの流れは充分にあり得るかなと思います。
それでは、今回はここまで。
コメント