【黒い砂漠ハウジング】オドラクシア家具、全部作りました

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新エリア「オーディリタ」の都市「オドラクシア」の家具工房に実装された製作家具を、やっとこさすべて作り終えました。

家具作りました」記事はドベンクルン以来になります。

オドラクシア家具工房AND製作家具

オドラクシアの家具工房は、オドラクシア1番地3段階まであります。必要貢献度は2。この点はとてもリーズナブルですね。

オドラクシア家具工房

 

では、以下にオドラクシア家具のスクリーンショットと詳細を。

オドラクシア家具

オドラクシア家具2

別角度から。

本の上に直接蝋燭を立てるとは……。

錬金道具と保管箱、花籠はいいですね。

オドラクシア家具は木材の風合いが強く、比較的地味なので、ドベンクルン家具ベリア家具と相性が良いように思います。

 

オドラクシア家具材料一覧表

以下、オドラクシア家具とその制作材料の一覧表です。

オドラクシア家具一覧

もし間違っている箇所がありましたら、教えて頂けると大変ありがたいです。

画像はご自由にお持ちくださって結構ですが、ミスがあっても責任を負いかねますので、ご了承ください。

 

製作していて「ちょっとここおかしくない?」と思うモノもチラホラ……。たとえば椅子の材料。テーブルがいばらの合板10で椅子が50なのはハードル高すぎるかと……。

燭台もね……たとえばカルフェオン家具工房の燭台だとこの材料なので。

炎の粉末100個、なんてのもありますが、製作素材の必要数が3桁行ったのも初めてじゃないかなぁ。

余所の製作家具と比べると、難易度は高めだと思います。

いばらの木とニッケル

これが「いばらの木」です。大量に使うワリには大量入手が難しい木だと思います。

オドラクシアの南から、消された山、オルン峡谷、いばらの城のあたりにも広く分布していますが、密集という感じではなく、ちょっと見つけ難かったです。猫に探させるのがいいですが、他の樹木と混在していることも多いです。

葉っぱは全くついていませんので、よく似た見かけでも、葉がついていたら、それはいばらの木ではありません。また、見かけがこんな感じでも伐採できない事もよくあります。

私はもっぱら、「刃の狭路」と「いばらの森」に拠点を繋ぎ、労働者を派遣して集めました。

一方ニッケルは集めやすいと思います。一応「オルン峡谷」にも労働者派遣してみましたが、ニッケルが採れる「月光石」はオドラクシアの中にもかなり存在するので、自力でカンカンやってもいいと思います。

「デロティア」も同じく、オドラクシアの中でいいですね。鍬があっても無くても同じぐらい採れる気がします。一緒にデロティアの種が欲しいなら鍬をオススメ。

ただ、取引所で買って揃えたモノも少なくはありません……取引のないモノは仕方ないので獲りに行きましたがね。豚肉とか。

オドラクシア家具商人AND販売家具

で、こちら↓はオドラクシアの家具商人NPCから購入できる家具です。

いずれも購入時に知識や親密度は不要です。

家具商人

 

さて。

オドラクシア家具を見ていて「もやぁ」とした方もたぶんいらしたと思うのですが。

こちら↓をご覧下さい。

長方形ダイニングテーブル」はベリアの家具商人などから買える家具です。数量制限もありません。

見た目は同じですが「オドラクシア木製テーブル」の方が高額で、しかも装飾ポイントは低いという……ハッキリ言って罠なので、「高額でもコレクションとして1つ持っておきたい」などでない限りは、ご注意ください。

それからこちら。

ドレッサー

←が今回実装された製作家具「オドラクシアドレッサー」で、→がハイデルの家具商人などから購入できる「ドレッサー」です。

デザインの被りもですが、「オドラクシアドレッサー」の方が少し手前に出ているのはワザとではなく、ピッチリ壁にくっつけてこの状態なのです。ドレッサーの方はきちんと壁面にくっつけられています。

オドラクシアドレッサー」の製作の費用+労力とクオリティが釣り合っているとは言えませんね。

 

私がオドラクシア家具についてブログで触れたのが、今年2月の事です。

それから8ヶ月経って実装された家具がこれでは、正直嬉しさも目減りしまいます……。

ただ、オーディリタ家具を作ったり、採集したりしてると結構称号が入るので、称号狙いの方は一度挑戦してみるのもいいかもしれません。

 

それでは、今回はここまで。

 


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