知る人ぞ知る【厳選】房総スイーツならコレ!

千葉出身の私が「良い」と思う房総土産紹介します

私、今は都民ですが、以前は千葉県民でした。千葉県は北海道に次ぐ酪農県でもあり、自給自足率の高い場所なので、お土産には事欠かないはずなのですが、あんまり「名物」が思い当たりません。せいぜいピーナッツですよね(笑)

でもピーナッツって、八街とか八千代とか、割と千葉県の北の方の名産品なので、南の方の人にはなじみがなかったりします。野田とかだったら「醤油」もアリですが……。そこで、千葉の南の方、房総のお土産だったら何がいいかな、と考えて、オススメ品6点絞り込んでみました。

そもそも房総とは……

おおむね「千葉県」を指しますが、近年はTVなどの影響もあり、特に南房総を「房総」と呼ぶことが多いようです。 南房総は東京から近く、日帰りでも泊まりでも気軽に行ける観光地ですね。

南房総に週末や連休、家族や友人と遊びに行きました。せっかくなのでお土産を買って帰ろうと思います。さて、では房総のお土産といえば何でしょう?

やはり海産物でしょうか。最近は枇杷も定着してきました。ただ、ご近所に配ったり、職場へ差し入れたりするなら、やはり「お菓子」が無難で安心。

定番には定番の良さがありますよね。でも……。

南房総らしいお土産って?

せっかくだからご当地スイーツが欲しい

もう何度目かのお土産だから、少しは脱マンネリしたい

ちょっとだけ目先を変えたい、でもハズしたくない

そんなあなたにオススメな「房総のお土産」、以下に集めてみました!

見波亭「のこぎり山バウムクーヘン」

バウムクーヘン

富津市金谷港の複合施設「ザ・フィッシュ」内に実店舗と工房を構える見波亭には、上記看板商品の他にも、地元でとれた牛乳と卵をたっぷり使った洋菓子が並びます。

2種類の味が楽しめる「バウムクーヘン食べ比べセット」や、果物の入ったバタークリームが見た目にも美しいバウムクーヘンのロールケーキ「南総ロール」なども。
2000年に創業され、あっという間に人気店となりました。

名前の由来になった「鋸山」は千葉県安房郡鋸南町と富津市の境に位置し、正式名称は乾坤山といいます。江戸時代より石切場として利用され、その跡がのこぎりのように見えることから、「鋸山」と呼ばれるようになりました。

◆「のこぎり山バウムクーヘン」価格:1山 460円~6山 2,700円(税込)
◆「バウムクーヘン食べ比べセット3山+S」価格:3,000 円(税込)

見波亭(みなみてい)ホームページhttp://www.minamitei.jp/

オランダ屋「こだわりパイシリーズ」

アップルパイ

パイといってもホールではなく、個別包装になっています。

定番の「落花生パイ」「しあわせの焼き芋パイ」ほか、季節限定のパイも販売されています。私の職場にこちらの詰め合わせを持っていくと、半日ぐらいで無くなります。

オランダ屋のスイーツは「地元の作物を使用している」ことに加え、「季節ごとにバターを変える」「保存期間が短くなっても必要以上に糖度は上げない」といったこだわりで作られています。

南房総に限らず、県内全域に店舗があります。帰省シーズンには、手土産に買い求める方で混み合うこともあるので、余裕を持ったご来店をお勧めします。

◆「落花生パイ」「焼き芋パイ」価格:いずれも1個 172円(税込)
◆「各種詰め合わせ」価格:6個入 1,188円(税込)~30個入 5,529円(税込)

オランダ屋ホームページhttp://orandaya.net/

菓匠 梅月庭「麦こがし」

麦

麦こがし」とは……

麦粉菓子」とも書き、粉末にした麦に砂糖を加えたもので、そのまま食べたり、熱湯や牛乳で練って食べたりします。
昔から日本各地で作られてきた「素朴なおやつ」ですが、梅月庭の一番人気商品「麦こがし」は、落花生の甘納豆を混ぜたこしあんの柔らかいお饅頭です。
地元密着型のお店で、「手土産はここの品と決めている」という方も。

私がお土産に持参した際には、特に年配の方から「美味しかった」「懐かしい」とのお声を頂戴しました。

清見台本店(木更津市)、君津店(君津市)、五井店(市原市)のほか、イオンモール木更津1Fなどにも出店されています。

◆「麦こがし」価格:6個入 880円~16個入 2,150円(税抜)
(注文は電話にて:0438-98-7447)

菓匠 梅月庭ホームページhttp://baigetut.com/

中村屋「ロシアケーキ」

クレムリン

ロシアケーキ」とは、2枚重ねのクッキーの上に、ジャムやナッツ、チョコレートなどを載せたもの。ロシアの製菓技師が日本に伝えたのが、その始まりといわれます。
ロシアケーキはお店によって色々ですが、中村屋の「ロシアケーキ」は、(個人的には)堅めに焼き上げられていて、食べごたえがあります。

大正時代に新宿 中村屋から独立したパン屋さんで、今も老舗の味を守られています。「なかぱん」の愛称で親しまれています。(新宿 中村屋は笹塚に工場がありますね。工場の前には小さな売店もあります。)

館山駅前店、館山バイパス店、君津店があり、店舗ではカレーなどの軽食や氷菓をいただくこともできます。私は毎回、サクサクジューシーな鳥唐揚げとロールパンがセットの「チキンバスケット」を注文しています(笑)

◆「ロシアケーキ」価格:1個128円(税抜)
◆「各種詰め合わせ」価格:10個入 1,380円~15個入 2,120円(税抜)
(注文は電話又はFAXにて:TEL 0438-98-7447・FAX 0470-23-8377)

館山 中村屋ホームページhttp://www.nakapan.com/

房総銘菓処 房洋堂「花菜っ娘」

こちら、房洋堂の看板商品「花菜っ娘」は、房総の風物詩「菜の花」をイメージした黄味餡入りの、牛乳をふんだんに使用したホイル焼乳菓です。

白あんがお好きな方には受けの良いお菓子だと思います。
県内の大抵のスーパーで入手できるので「急ぎで千葉のお菓子を買いたい」時にも便利です。

主に千葉県内のイオンモール、イトーヨーカドー、アピタなど地元の大型スーパーで取り扱いがあり、東京湾アクアラインPA「海ほたる」千葉県産品コーナーでも入手できます。
都内でも髙島屋立川店、グランディオ立川店、阪急百貨店(大井食品館)にて取り扱いされています。

◆「花菜っ娘」価格:8本入 1,049円~24本入 3,086円 (税込)

房洋堂ホームページhttp://www.boyodo.co.jp/

亀屋「鯛せんべい」

鯛せんべい

日蓮上人の誕生地でもある小湊鯛の浦」では、通常、海中の深い場所を回遊するはずのマダイが、なぜか海面近くまで上がってくる珍しい現象でも知られていて、国の天然記念物に指定されています。

亀屋本店房州名物鯛せんべい」は、大正時代にそんな「」をモチーフに作られました。

小麦粉、砂糖、卵を使って焼き上げられた甘いおせんべいに、鱗に見立てたケシの実がふりかけられています。
懐かしいような素朴な甘さと、ケシの実のプチプチ感が、なんともいえず楽しいです。

定番の「プレーン味」のほか、「シナモン味」「チョコ味」「桜葉風味」といった変わり種も販売されています。

直営の店舗には、鴨川店、誕生寺店(鴨川市)、館山那古店、館山駅前店(館山市)、東金店などがあります。

◆「鯛せんべい」価格:12枚入 378円~90枚入 3,888円(税込)

亀屋本店ホームページhttp://kameyahonten.com/

さいごに

今回ご紹介したものは、いまではインターネットや電話から通販が可能ですが、少し前までは「千葉県でしか手に入らない」といわれたものがほとんどです。

まだまだ「知る人ぞ知る」存在のはずなので、「房総土産って大体いつもこれだよね」なんて言われてしまう心配も(あまり)ありません。

年末年始の手土産に、「千葉にこんなお菓子があったんだ、知らなかった」という方も、ぜひお試しください。

※ 上記は、2016年9月時点の情報です。アドレスや価格、品ぞろえ等、変更になっている場合がございます事をご了承ください。



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